【忘備録】Selectivizr.js IE6~8でCSS3セレクタを利用出来るライブラリー

IE6やIE7のシェア数が減少した事もありこれまで使えなかったCSSセレクタも使えるケースも増えてきました。

これはとても喜ばしい事です。

しかし
まだまだIE6やIE7に対応を希望するお客様は多いです。

そんな時に幾つか対応する方法があるのですが、最近試してみた方法をご紹介します。

今回は「Selectivizr.js」と言うJavaScriptのプラグインを利用しました。

こちらはJavaScriptライブラリ(jQueryやprototype)とセットで利用するもので、
利用するライブラリによって利用できるセレクタが変わってきます。

ライブラリー事に利用できるセレクタについては公式ページをごらん下さい。
「Selectivizr.js」を使えば限定的ではありますがIE6~8でこれまで使えなかった
CSSセレクタも使えるようになり、作業はとても快適になりました。

「Selectivizr.js」の他にもこのようなIEの下位バージョンを補完するものは沢山あります。

中にはIE6~IE8をIE9と保々同等な状態に補完してくれるものもあります。
加えてCSS3の機能をかなり使えるようにしてくれるものもあり、

それらを併用すればかなり快適に作業を進められます。

ただし、それらにもやはり問題が無いわけではありません。
基本的には対応していないブラウザに無理をさせているわけですから

当然ながら表示速度の低下や他のライブラリとの干渉等のリスクも伴います。
今回はIE6、IE7を正式な対象ブラウザとして扱う必要があり、
表示の際にレンダリングが重くなったり等の問題を避ける為、
セレクターを補完するのみのこちらの利用に致しました。

IE6やIE7がメインの対象ブラウザでは無く「ある程度の表示が確保出来れば良い」
と言うケースも最近は増えてきましたので、その場合は利用すると良いかと思います。

こちらについてもまた取り上げたいと思います。